「福祉関係者のための成年後見活用講座」 |
「後見制度の必要性があるように思えるが、制度の対象となるのかわからない」「後見制 度について勉強する機会がない」「後見制度について相談されるが自信がない」「実際に後 見人が選任されるとどうなるの?」 ・・・このような悩みを抱える行政相談窓口の方、地域包括支援センター・在宅介護支援 センター相談員の方、社会福祉協議会職員の方、医療機関の方、ぜひ、ご参加下さい。 (東京社会福祉士会会員の方で、成年後見人養成研修を受講希望される方は、 本講座受講が養成研修受講の前提要件となっています) |
【期 日】 | @平成22年 2月6日(土)・2月7日(日) |
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【場 所】 |
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【定 員】 | @ 70名 A 70名 (先着順、定員になり次第締め切ります。前回の活用講座を受講できな かった方を優先させていただきます。) |
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【受講料】 | 11,000円 (テキスト『福祉関係者のための成年後見活用講座』を含む) 日本社会福祉士会会員は9,000円 |
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【受講単位】 | 日本社会福祉士会の会員は生涯研修の10単位になります。 |
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【お申し込み方法】 | 別紙の申込書【PDF】に必要事項を記載の上、
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【申し込み先】 | 社団法人 東京社会福祉士会 〒102-0072 千代田区飯田橋4−7−6 |
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※ 郵 送 での申込のみとなっておりますので、ご注意下さい。 |
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★プログラム(予定ですので、変更する場合があります) | |||||
1日目 @ 平成22年 2月6日(土) A 平成22年 3月6日(土) |
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9:30〜10:00 | 受付 | ||||
10:00〜10:15 | 開会挨拶・オリエンテーション 10:15〜11:30 | ||||
10:15〜11:30 | @「権利擁護と成年後見制度」 権利擁護の視点と成年後見制度の活用、市区町村長申立てについて理解 する。 講師:社会福祉士(予定 |
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11:30〜12:30 12:30〜14:30 |
昼食・休憩 A「成年後見制度の法的概要」 成年後見制度の理念、法定後見制度の概要について理解する。 講師:弁護士(予定) |
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14:30〜14:45 14:45〜16:30 |
休憩 B「任意後見契約の活用と留意点」 任意後見契約の概要と利点・注意点、最近の動向について理解する。 講師:司法書士・公証人(予定) |
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2日目 @ 平成22年 2月7日(日) A 平成22年 3月7日(日) |
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9:30〜10:00 10:00〜11:30 |
受付 C「地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について」 東京都における地権事業と成年後見制度の関係について、新たに変更さ れた内容を理解する。 講師:東京都社会福祉協議会権利擁護担当(予定) |
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11:30〜12:30 12:30〜13:45 |
昼食・休憩 D「成年後見人の職務(できること、できないこと)」 成年後見人の実際の活動と権限の及ばない範囲について理解する。 講師:権利擁護センターぱあとなあ東京 |
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13:45〜14:00 14:00〜16:30 |
休憩 E法定後見等の申立て実務演習 8人程度のグループに1人のチューター(ぱあとなあ東京の後見受任 者)が付き、事例を用いた演習によって具体的な手順等を理解する。 |
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