社団法人 東京社会福祉士会
権利擁護センター「ぱあとなあ東京」主催

「福祉関係者のための成年後見活用講座」

「後見制度の必要性があるように思えるが、制度の対象となるのかわからない」「後見制 度について勉強する機会がない」「後見制度について相談されるが自信がない」「実際に後 見人が選任されるとどうなるの?」
・・・このような悩みを抱える行政相談窓口の方、地域包括支援センター・在宅介護支援 センター相談員の方、社会福祉協議会職員の方、医療機関の方、ぜひ、ご参加下さい。
(東京社会福祉士会会員の方で、成年後見人養成研修を受講希望される方は、
本講座受講が養成研修受講の前提要件となっています)

【期 日】

@平成22年 2月6日(土)・2月7日(日)
A平成22年 3月6日(土)・3月7日(日)
(内容は@、Aともほぼ同じですが、予定が変更となることもあります)

【場 所】
@ 未定
(多摩地区開催の予定です。受講決定通知の際にご案内致します)
A 中央大学駿河台記念館
(千代田区神田駿河台3-11-5  TEL 03-3292-3111)
JR御茶ノ水駅・千代田線新御茶ノ水駅
徒歩3〜5分
【定 員】 @ 70名 A 70名
(先着順、定員になり次第締め切ります。前回の活用講座を受講できな かった方を優先させていただきます。)
【受講料】 11,000円
(テキスト『福祉関係者のための成年後見活用講座』を含む)
日本社会福祉士会会員は9,000円
【受講単位】

日本社会福祉士会の会員は生涯研修の10単位になります。

【お申し込み方法】

別紙の申込書【PDF】に必要事項を記載の上、
郵送にてお申し込み下さい。
申し込み締め切りは、12月31日ですが、定員に達し次第締め切ります。
1月10日頃までに受講の可否を下記にて送付します。

受講決定の方へは、受講票(=入金確認票)・郵便払込取扱票・会場地図を郵送にて送付します。
受講できない方へは、「受講不可のお知らせ」をFAXにて送付します。
* ご入金後、都合で欠席された方にはテキスト・資料を送付させていただきますが、受講料は返金できませんので、ご了解の上、お振込みください。
【申し込み先】

社団法人 東京社会福祉士会
権利擁護センターぱあとなあ東京

〒102-0072 千代田区飯田橋4−7−6
カクエイビル4F
п@03−5215−7365

郵 送 での申込のみとなっておりますので、ご注意下さい。

★プログラム(予定ですので、変更する場合があります)
1日目
@ 平成22年 2月6日(土)  A 平成22年 3月6日(土)
9:30〜10:00 受付
10:00〜10:15 開会挨拶・オリエンテーション 10:15〜11:30
10:15〜11:30 @「権利擁護と成年後見制度」
権利擁護の視点と成年後見制度の活用、市区町村長申立てについて理解 する。
講師:社会福祉士(予定
11:30〜12:30
12:30〜14:30
昼食・休憩
A「成年後見制度の法的概要」
成年後見制度の理念、法定後見制度の概要について理解する。
講師:弁護士(予定)
14:30〜14:45
14:45〜16:30
休憩
B「任意後見契約の活用と留意点」
任意後見契約の概要と利点・注意点、最近の動向について理解する。
講師:司法書士・公証人(予定)
2日目
@  平成22年 2月7日(日) A 平成22年 3月7日(日)
9:30〜10:00
10:00〜11:30
受付
C「地域福祉権利擁護事業と成年後見制度について」
東京都における地権事業と成年後見制度の関係について、新たに変更さ れた内容を理解する。
講師:東京都社会福祉協議会権利擁護担当(予定)
11:30〜12:30
12:30〜13:45
昼食・休憩
D「成年後見人の職務(できること、できないこと)」
成年後見人の実際の活動と権限の及ばない範囲について理解する。
講師:権利擁護センターぱあとなあ東京
13:45〜14:00
14:00〜16:30
休憩
E法定後見等の申立て実務演習
8人程度のグループに1人のチューター(ぱあとなあ東京の後見受任 者)が付き、事例を用いた演習によって具体的な手順等を理解する。
 




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