「仲良くなりたいのに何故か相手を怒らせてしまう」
「それをやらないと気が済まなくてとことんやってしまう」
「失敗体験が多くて自分のことが好きになれない」
自分が社会的な存在であることへの不安や成熟した自分の捉えにくさなど
発達障害をお持ちの方のつらさは多種多様です。
もし我々がその障害を理解し、彼らの力が発揮できる場所を共に創っていけるなら、
この社会に「居心地のいい場所」がたくさん見つかるかもしれません。
今回のシンポジウムでは様々なお立場の方々から発達障害支援のヒントをいただきます。
【日 時】2011年1月29日(土)14:00〜16:45
【会 場】井之頭病院 1号館9F 大会議室
【参加費】東京精神保健福祉士協会会員 500円 非会員 1.000円
<シンポジスト>
相談を受ける中から見える発達障害支援の現状
東京都発達障害支援センター 支援員 喜多 民子 氏
デイケアで発達障害者を支援するソーシャルワーカーとして
昭和大学付属烏山病院 PSW 五十嵐 美紀 氏
自助グループを通して“自分らしく生きる”居場所を提供 NPO法人 あではで神奈川 代表 篠山 淳子 氏
申込方法:別紙申し込み用紙(PDF)に記入の上、東京PSW協会事務局までFAXにてお申し込みください。FAX 050―3712―8426